【春日井市】えがおの駄菓子屋はこどもから大人まで世代を超えた憩いの場として大人気!

岩成台商店街にある「えがおの駄菓子屋」は、子どもから高齢者まで誰もが気軽に立ち寄れるお店として地域の方から親しまれています。店内は一階が駄菓子販売とイートインスペース、二階が子どもたちの居場所として、自由に過ごせる空間が広がっています。

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放課後には毎日30〜50人の子どもたちが集まり、宿題をしたり、読書やボードゲームを楽しんだりと、安心して過ごせる環境が整っています。学年を超えての交流や、親や先生以外の大人との会話、高齢者と顔見知りになれるえがおの駄菓子屋は、社会性を育む上で大切な環境ですね。

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地域の高齢者にとっても大切な居場所となっています。講座やお茶会などを通じて外出のきっかけとなり、孤立を防ぐ役割を果たしています。麻雀教室やクイリング教室なども開催されており、誰でも気軽に立ち寄れる交流スペースとなっています。

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このプロジェクトを運営するのは一般社団法人Pay for World。代表の毛利規寛氏は、介護業界での経験を通じて地域の少子高齢化や孤独・孤立の課題に向き合い、「昔ながらの駄菓子屋を通じて新しい社会システムを創りたい」との想いからこの居場所づくりを始められたそうです。

駄菓子ー3

他にも地域の情報発信や、自治会や町内会のサポート、地域行事への参加など、まち全体の活性化に一役買っています。春日井市の未来を見据え、世代を超えて人と人がつながる“笑顔の連鎖”を生み出す場所として、今後ますます注目される「えがおの駄菓子屋」へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

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