【春日井市】本と珈琲のある空間ツキネコノートで心癒される読書会やマルシェが開催されています

上条町に2025年5月にオープンした「ツキネコノート」は、「街のみんなでつくる共創型ブックカフェ」をコンセプトに掲げるお店です。オーナーの見須さんが絵本の魔法に魅せられ、自身の体験から「本と珈琲のある空間が、人と人、夢と想いをつなげる場所になるように」という思いでスタートしました。

ツキネコノートー3

ツキネコノートの特徴は、店内に設けられた「シェア本棚」。誰でも月額で自分だけの本棚を借り、好きな本の販売や貸し出し、展示ができる仕組みとなっています。本棚のラインアップは、絵本や図書、芸術書、コミックなど趣味や個性が色濃く出たものばかり。すでに多くの棚主が集い、地域に根差したコミュニティとなっています。

ツキネコノートー2

1階はカフェスペースで、香り豊かなコーヒーやオリジナルスイーツ、軽食を楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごせる空間となっています。日中はランチやスイーツも提供されており、地元の人々の日常的な憩いの場所になっています。

ツキネコノートー1

2階はレンタルスペースとギャラリー。個展やグループ展、ワークショップ、ヨガ教室など、多目的に利用できる場所として、地域の交流や文化活動の場となっています。

ツキネコノートー4

マルシェや読晝会、ヨガなどは毎月定期的に開催されています。今月下旬にはクリスマスイベントも開催されるそうです。オーナーの見須さんは「ツキネコノートは『心を癒していただきたい場所』。日常発生するネガティヴをツキネコノートで少しでも軽くしてもらえたらそれが一番の喜びです。」と語られています。人と人の出会い、本やアートを介した交流、居心地の良い空間で味わうひとときを、「ツキネコノート」で過ごしてみてはいかがでしょうか。画像は全て提供していただきました。

 

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