【春日井市】12月21日蔵フェス開催！芸術・学び・スポーツを体験してスタンプを集めよう！

2025年12月21日（日）、春日井市高蔵寺エリアの3つの拠点サンマルシェ(中央台)、グルッポふじとう(藤山台)、ノキシタプレイス(藤山台)を巡る地域連携イベント「蔵フェス2025」が開催されます。高蔵寺ニュータウンと周辺地域の魅力を再発見し、住民同士の交流を深めることを目的に企画されたこのイベントは、多彩な体験ができると注目を集めています。

今回のテーマは「芸術・学ぶ・スポーツ」。それぞれの会場にテーマに沿った体験ブースが設けられ、参加ごとにスタンプを獲得できます。3つの施設すべてを巡りスタンプを集めると、蔵フェス限定バッグが当たる「まるガチャ大会」に挑戦できる特典付き。家族や友人と一緒に、地域を楽しみながら回遊できる仕掛けが盛り込まれています。

サンマルシェのテーマは「芸術」。地元の作家が集まり、まるるんストラップやポストカード、バッグ作りなど、さまざまなアート体験ができるワークショップを開催します（有料）。さらに、イベント限定の「まるるんアートショップ」もオープン。スプーンやハンコ、アクリルキーホルダーといった作家オリジナルのかわいい“まるるんグッズ”が並び、ファンには見逃せない1日となりそうです。

ノキシタプレイスのテーマは「スポーツ」。近年注目のニュースポーツを体験できるほか、体力測定にも挑戦できます。また、元プロ野球選手9名による無料野球体験会（事前予約制）とトークショーも開催され、本格的なスポーツの魅力に触れられる注目のプログラムです。さらに、ひろばカフェでは「ごく旨 篭糀漬チキン」の販売も行われ、体験の合間においしいひと休みも楽しめます。

グルッポふじとうのテーマは「学ぶ」。会場内には様々な豆知識を学べるブースが並び、大人も子どもも楽しみながら知識を深められる内容となっています。また、高蔵寺高校美術部と第二ひばり幼稚園年長さんが共同制作した合同アート作品が「たまりばルーム」で展示され、こちらも見応えのある企画です。

当日は、人気キャラクター「まるるん」が各施設に登場。登場時間は事前にチェックして、一緒に写真を撮ったり、イベントをより楽しんだりするのもおすすめです。「芸術」「学び」「スポーツ」。それぞれが異なる魅力を持つ3つの拠点を巡りながら、地域の魅力をたっぷりと体感できる「蔵フェス」。冬の休日を家族で、友だち同士で参加してみてはいかがでしょうか。

会場のひとつサンマルシェはこちら↓