【春日井市】ケローナ通りで紅葉が見ごろを迎えました！お散歩やウォーキングにもピッタリ！

朝宮町のケローナ通りは、朝宮公園から西に伸びる散歩道で、市民の憩いや国際交流の象徴的な場として親しまれています。通りの名前の由来は、ケローナ市（カナダ・ブリティッシュコロンビア州）と春日井市が1981年に姉妹都市提携を結んだ相手都市にちなんだものです。1983年にケローナ通りは「日常のなかで気軽に国際交流を感じられる場」として整備されました。 

毎年この季節になると紅葉が見頃を迎えます。紅葉する木々は枝葉が低い木も多く、間近で紅葉を楽しむことができます。

ケローナ通りは、美しいケヤキ並木に囲まれた緑豊かな遊歩道です。ベンチや広場、彫刻なども点在しており、散歩や読書、ちょっとした休憩などにぴったりの落ち着いた空間が広がっています。 

なかでも目を引くのが、通りの象徴ともいえるヨットの帆をかたどった白い彫刻「セイル (Sail)」。このオブジェはケローナ市にも同様のものが設置されており、両市の友情を表すシンボルとなっています。 

2025年11月23日に行われた朝宮あかりナイトでは通り一帯が会場となり、イルミネーションやキャンドルで夜の街並みが浮かび上がりました。散歩やジョギング、犬の散歩などにも最適なケローナ通りへ足を運んでみてはいかがでしょうか。

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