【春日井市】春日井市の選手も出場!東京2020パラリンピック競技大会で話題のスポーツ「ボッチャ」はヨーロッパで生まれたスポーツです。

東京2020パラリンピック競技大会で話題の「ボッチャ」。東京パラリンピックには、春日井市の江崎駿選手が代表最年少として出場しています。

「ボッチャ」について知っていますか?

写真はイメージです。

一般社団法人 日本ボッチャ協会のホームページでは「ボッチャ」について紹介されています。

パラリンピック正式種目の「ボッチャ」はジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに赤、青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり他のボールに当てたりしてどれだけ近づけるかを競うヨーロッパ生まれのスポーツだそうです。

カーリングに少しルールが似ているようですよ! そしてパラリンピックなどの国際大会では障がいの程度によって4つのクラス分かれます。

ボールは、上から投げても下から投げても蹴ってもよく、投げることができなければ滑り台を使うこともできます。なので老若男女、障がいのあるなしにかかわらず、すべての人が一緒に競い合えるスポーツです。

そんな「ボッチャ」を体験できるスポーツ健康イベント「ゆずりんピック2020」が春日井市白山町にある「リハビリ特化型デイサービスゆずの花」で開催されます。

イベントチラシ プレスリリースより

「リハビリ特化型デイサービスゆずの花は理学療法士によるアスリートのサポートを行う企業、株式会社フィジオリハさんが運営する施設です。

介護保険を用いたリハビリテーションを提供しており、今回のイベントはスポーツに触れ合う機会が少ない利用者様限定となっています。

期間は2021年9月13日から18日まで。スリッパ飛ばしやペットボトルキャップ掴みなどの競技もあり、「ボッチャ」は公式球で体験できるようです。

ボッチャ公式球に触れる様子 プレスリリースより

楽しく体を動かし、「ボッチャ」の魅力にも触れられるイベント。1位には表彰や商品もあり盛り上がりそうですね!

「リハビリ特化型デイサービスゆずの花」はこちら↓


プレスリリース

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