【春日井市】2000年前の古代ハス。ハススポットで有名な三ツ又ふれあい公園の「大賀ハス」が咲き始めました。
春日井市東野町にある「三ツ又ふれあい公園」は、朝宮公園と落合公園をつなぐふれあい緑道の中間にあります。
緑豊かな公園の横には川があり、そばには2000年前の古代ハス「大賀ハス」の咲く池があります。
毎年6月下旬ごろから、大きなピンク色の花びらのハスの花が咲き始め、春日井市でも有名なハスのスポットとして知られています。
2021年6月23日現在、花はまだ2つだけで、多くが蕾でした。
2年前に見た時より、池のハスは少なくなっていましたが、蕾はたくさんあり上を向いていました。7月にかけてキレイな花が見られそうです。
ハスの上にはたくさんのトンボも飛んでおり自然の風景がとても素敵な場所です。
この池は、地元の方が長年管理されているそうです。
ハスが咲いていなくても楽しめるようにと、池の周りにはいろいろな種類の花も植えているそうです。今の時期は紫陽花が咲いており、種類も少しずつ違っていました。こちらも綺麗でした!
また花は早朝ですが、トンボの写真が撮りたい方は夕方にくるのがいいそうです!!
そろそろ見頃になる大賀ハス。
「三ツ又ふれあい公園」の駐車場は、9時に入り口が開きますが、ほんの数台しか停めることができません。この時期は見にくる人も多いため、大きな公園に駐車をし、ふれあい緑道をお散歩しながら行くことをお勧めします!